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トップページ > 技術情報 > IzPack

マルチプラットフォーム対応のインストーラ「IzPack」でインストーラを作成しよう!(第1回)

2009年10月14日

oss
 

突然ですが、みなさんはインストーラを作ってみたことはありますか?

簡単なものであればバッチファイルなどでコマンドベースで対話的に項目を入力し、インストールすることも可能ですが、使う人にとってはやはり敷居は高いですね。やはりGUI形式のインストーラが欲しいところです。

そこでこれから IzPack というものを紹介していきます。


IzPackって何?

 
IzPack は Java で作られたマルチプラットフォーム対応のインストーラです。

  • オープンソース(Apache Licenseバージョン2.0)でカスタマイズ可能。開発言語はJava。
  • 特別なカスタマイズをしない限りは Java の知識も必要なく、設定ファイル(XML)を修正するだけで開発可能。
  • マルチプラットフォームだがOSの種類によって特別なカスタマイズも可能。
  • 国際化対応。
  • Windows レジストリを扱う事が可能。


以上のような特徴があります。

インストーラにコストをかけたくなく、気軽に作ってみたい方にはお勧めです。


インストーラを作ろうとしたときに IzPack を使うことも検討された方もいるかもしれませんが、まだ日本であまり使われていないのか日本語での情報が少なく、あきらめてしまうこともあったのではないでしょうか。

(海外ではかなり使われているようで、コミュニティも存在しパッチの情報も多く出回っています。)

こうやって紹介していくことにより、少しでもお役に立てればと思っています。


IzPackのインストール

 
それでは早速 IzPack をインストールしていきましょう。

IzPack 自体のインストールと、カスタマイズには Java1.5 以降が必要なので、JDK1.5以降をインストールしてください。
(環境変数 JAVA_HOME も設定してください。)

  1. IzPackのダウンロードサイト
    http://dist.codehaus.org/izpack/releases/
    から最新バージョンをダウンロードしてください。
    ※現時点(2009/10/15)では、最新バージョンは4.3.1です。
  2. ダウンロードしたIzPackのインストール
    インストーラにしたがってインストール処理を進めてください。
    デフォルトは C:\Program Files\IzPack にインストールされます。

今回は IzPack の簡単な機能とインストールまでの紹介となります。
次回から IzPack の使用方法、細かな機能、応用編といった紹介をしていこうと思っています。


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