ニアショア開発


ニアショアとは

「ニアショア」とは、「オフショア」という海外への業務委託に対する言葉で、北海道、九州、四国、沖縄などへの委託を指しています。利点としては以下の3つが挙げられます。
①オフショアに比べ、コミュニケーションにかかる負担を削減できる
②首都圏に比べ人材が確保しやすい
③首都圏よりは技術者単価が低い
ASEではいち早く「提案・設計は首都圏でお客様と一緒に」「製造・テストは北海道で安価に」というシステム開発のスタイルにチャレンジし続けている為、たくさんのニアショアに関する成功と失敗のノウハウがあります。

オフショアで発生する問題はニアショアにも存在します

現状オフショアの問題は(全てのPJでそうだというつもりはありません。しかし、実体としてこんな話もよく聞くのです。)、ブリッジSEの大きな負担、過剰な詳細設計、仕様誤解による後戻り費用の増大、システム改修など迅速なやり取りができないことなどです。また、こういった問題に起因して品質問題が発生しやすいことも事実です。一部の工程のみ費用を抑えても、システム開発全体の費用はそれほど節約できていない事例も多いのではないでしょうか。

実は、オフショアをニアショアに置き換えるだけでは、似たような問題が発生します。

確かに行間を読める、意思疎通にコストがかからないというメリットはオフショア開発との比較で良く出てきますが、その行間があまりに大きければたとえ私たちでもお客様が望む成果を上げる事は困難です。

「首都圏での上流支援+北海道での開発請負」をご提案いたします

オフショアやニアショアに関わらず、スムーズなシステム開発を行う為にはトータルのシステムデザインやアーキテクチャー選定、標準化、インフラ構築などが重要です。上流工程の部分に、弊社のスペシャリストをご活用頂く事でスムーズなシステム開発を実現します。それに加え基本設計や詳細設計にも弊社のSEをご活用頂く事により、北海道でのニアショア開発部隊を効率的かつ効果的に活用することができます。

例えニアショア部隊に業務知識が少なくても、自社内でその疑問点や暗黙知などの不明瞭な点を解決していきます。さらに、弊社の強みでもある社員間コミュニケーションの良さを活かし、お客様先の緊張感や危機感をニアショア部隊と共有した一体感のある開発を実施致します。

こういった理由から、私たちは製造工程だけを北海道で請け負うことは基本的にありません。あくまでも、トータルコストを安くする仕組みとして「ニアショア」をご活用いただきたいと考えています。

一般社団法人日本ニアショア開発推進機構に
「ニアショア」の提供者として認定されています。

一般社団法人日本ニアショア開発推進機構による認定制度は、ニアショア開発をアピールする企業の実力を、独自のガイドラインに沿って分析、評価したもので、発注側企業様の委託先選定の材料として利用いただくものです。

弊社はこの制度の第一号として認定されています。
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